ワンド
先日はワンド講座。
絵図を入れるためルーン文字の説明をしました。
ルーンは北欧の古代文字。
西暦101年くらいから長い間使われてきました。
ひとつひとつに”象徴”や”神”が宿っているので、とてもパワフルです。
例えばこのルーンからどんな印象を受けるでしょうか?
この文字は「エフォル」といって、宝や財産を表します。
何か指輪に見えませんか?かわいいです^^
ではこれはどうでしょう?
動かない感じを受けた人いればドンピシャリ。
「イス」という文字で、不動を意味します。
確かに右にも左にも振れずに、真ん中でピタッと止まっていますね。
ではこれは?
「エオロー」といって楽観、友情を表します。
まるでワーイ♪♪と万歳しているようです。
さらりと紹介しましたが、ルーン文字は1文字の中に誕生日、チャクラ、色、石、花など様々な
エネルギーとつながり、それを組み合わせることで効果的な呪文となります。
講座ではせっせと木を削ることで本人の木が同調し融合されていきます。
さらにルーン文字と絵のエネルギーが混じるので超パワフルです。
どんなワンドになるか楽しみです(*^_^*)♪
しかしよく考えてみると、ルーン文字に限らず意味のない字などありませんね。
漢字を知らない外人に「好き」という字を見せたら、その字からやさしい印象を感じたと
いう話を聞いたことがあります。その通りだと思います。
だからルーンの説明をしていますが、ワンドに入れる字は日本語でも英語でも何でもOKです。
結局ボーダレスなワンドが出来上がります。
**次回講座のお知らせ**
・2/18(土)10時~14時
・講座料:1本完成まで5000円(初回*材料費1000円+)
・愛知県西尾市自宅サロン
・興味のある方はこちらからお問い合わせください♪