ハートのメンテナンス
ハートは愛する愛されるを司る部位。
心臓の役割そのもの「出し入れ」とリンクしており、自分で止めようとしても止まりません。
だから私たちは呼吸をするように自然に「愛する」ことができ、自然に「愛される」ことができるよう模られています。
じゃどうして私って愛され下手なの?という疑問が湧く人がいるかもしれません。
これは脳や感情のブロックが関係してくるのですが、これはまた今度の話で^^
心臓がたくさんの血管とつながっているのと同じく、ハートをエネルギーで見るとき
多方面に向かって自分以外とのいくつものパイプでつながっています。
よく運命の人を「赤い糸」といいますが、よくいったもので、
その糸のようなパイプは縁のある人に向かってまっすぐにつながっていて、
クイックイッと引っ張ると寄りの具合がハッキリとわかるくらいです。
わたしは時々、家族との糸(パイプ)をメンテナンスします♪
そこにああして欲しい、こうなったらいいのにというようなエゴは介在しません。
ただありのままに。
善悪の判断を越え俯瞰した状態でクリアリングされるよう意図していきます。
その後、それ以外の対象から自分に差し込まれている役割の終わったパイプをそっと引き抜き天に任せ、
こちらから繋いであってヒロヒロと行先を失ったパイプや抜けそうなパイプ、色の薄い弱ったパイプをを引き抜き
自分のハートへと収めます。
これが私のハートメンテナンス。終わったあとはスッキリ(*^^*)
そしてなぜかハートがほっこりと満ち足りていきます。
面白いことに、家族との関係もさらによい方向になっていることが多いのです。
ハートの存在は、あるべき最善のハートの形にメンテすることができます。
ハートはあらゆる「愛」によって支え支えられ成り立っています。