オイルの話
県が隣町のホテルを借り上げて、新型コロナウィルス患者で症状のない人や軽症者を4月末から受け入れ始めたという話をニュースで知りました。
隣町!おー、近い。行ける!「レスキューオイル」を持参してホテルのロビーに置いてもらおうか、それとも「欲しい方は連絡ください」というチラシを貼ってもらうかと妄想しましたが、この時期ノコノコ行けばメチャメチャ“怪しい女”。だいたい一般人はそんなところ入れるわけがない。どうしたものか・・・。
でもホテルにいる人は、外に出れず、無機質な狭い部屋でますます孤独でしょうね。辛いだろうな。
こんな話をふと友人に漏らしたら「じゃスピに理解ある看護婦さんの知り合いとかいないの?わかっている人なら欲しいはず」と言われ、オゥッ!!(* ̄0 ̄)/ それはいいアイデアと一瞬湧き立ったものの「医療関係者・・・」ウーン、いない。
はぁ、人脈少なすぎる。(;´∀`) どうしたものか・・・。
で、このオイルは「非売品」です。紆余曲折ありまして、「オイルの対する価格をご自身で決めていただき、お好きなところで使っていただく」ということに落ち着いております。なかなかよいアイデアではないかと思っております。色々ご意見ありがとうございました^^ 今後コロナの影響下は長丁場になるのが予想されますので、今後も引き続き少しでもお役に立てるよう準備してまいります♪
またオイルを使っていただいた方から「コロナの症状は全くないのに、すごくヒーリングされた。予防にもなっているかも。」というお話や、他の方からは「ウィルス用なのにメンタル作用=オイルがあるから大丈夫という安心感かな?本当にお守り♪で、ヒーリングはめちゃ強力、涙が出ます」とご感想をいただきました。
レスキューオイルとして出しましたが、予防に関しては私も少し感じるところがありました。一般の方はもちろん、看護師さんをはじめ関わりのある環境で働く方たちのお守りや予防としても使っていただければ本当にうれしいです。
またご感想をいただけたらブログで紹介させていただきます。
先日、プライムで見た映画で「正しさと正しさはぶつかるけど、優しさと優しさはぶつからない」という素敵な言葉にジーンときてしまいました。ホント。いろいろな人が一度に正しさをまっすぐに押し出すとぶつかって動きが取れなくなってしまいます。でも優しさはたくさんの人が一度にどれだけ出してもぶつからない。
しかしこれがお節介になってしまうととたんにぶつかり出す・・・。さっきのオイルの対価分を募金や応援したいお店で使っていただくというのも大きなお世話かもしれません。なるべくお節介婆にならないように気をつけます!
ピリピリした世の中になりがちで弱りやすいです。正しさばかりでなく、優しいほうを選択できる人になれるよう生活していきたいです。 読んでくださってありがとうございます♪
そういえば今日5月5日は祝日「こどもの日」。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する(祝日法2条)」日だそうです。
おめでとう!