続・シャーマンストーン

どうやって使うのか…。
とりあえずオスとメス2種類を手にいれましたが、はてその使い方がよくわかりません。
調べてみると、オスは左手、メスを右手に持つことがわかりました。
聞くところによると、ひとつでも効用はあるようです。
じゃ、ひとつのときはどちらに持てばいいのかしら。ちょっと混乱気味で試してみました。
まず、オスひとつだけ試してみます。
shaman002.jpg
オス(ゴヅゴツの石)は右手に持つと息苦しい。左手のほうが深呼吸できます。
うん。これわかる。言われている通り左手に持ったほうがいいようです。
では、メス(ツルツルの石)。
shaman001.jpg
あーこれもいわれている通り、右手に持ったほうがいい感じです。
逆だと息苦しくて威圧感があります。
では、両手にそれぞれ持ってみました。
うん。ごく普通です。ひとつと比べてこれといって変わりありません。
左右の石を反対にして持つと、これはいけません。ダメです。
正規の持ち方に戻します。うん、ちょっと待てよ。
腰の後ろに響いてきました。
のんびりと温かくなってきたのでおそらくグラウディング用ですね。
ヘマタイトのはずなのに、急激なスピード感がなく、のっそりとした石です。
アレコレ試しているうちに、左手にもっていたオスが振動しはじめました。
炭酸ガスが口の中でパチパチいう駄菓子のような、変わった振動だなぁ…。
右手にもメスを持ってみたら、偶然なのか振動がおさまりました。
右手だけメスを持ってみると、こちらも振動します。
すごい微弱。こちらはテクタイトのときような電気風呂のような弱いビリビリした振動。
私の体がどこか詰まっているのかな?
この変のところは自分でもちょっとわかりません。
いろいろ試して、もうそろそろいいかなぁと感じたところで、
ふたつの石を近づけてみます。
shaman003.jpg
左手のオスのまわりがぼわっとオレンジ色に広がって放射してるよう。
右手のメスはそれほど見えずにシンとしてます。
あわせると、25センチくらい離れたところから反発がありました。
逆にしてもその反発はあります。
あー、これは私のエネルギーの境界でしょうか。
ボージーにせよ、シャーマンストーンにせよ
磁力はないのに反発を感じるのは、持ち手のプラスマイナスのエネルギーの
境界をはっきりさせるか強固にさせるような作用があるように感じました。
見えたオレンジ色はわたしのエネルギーの色だと思います。
(私がその程度の色しか識別できないというのが正しい表現でしょうか)
使ったあとは実にスッキリします♪
シャーマンストーンは、ボージーと同じでエネルギー加算でなく、
引くようにスッキリとまとめてくるような気がします。
アレコレ考えすぎの人、実力があるのに一歩が踏み出せない人、
反対に口ばかりで行動がともなわない人など
考えと行動がちぐはぐな人にいいと思いました。
オスは放出系で、
メスはシンとしていて動かないのでよくわからない…
制御??維持??癒し??ぴったりの言葉が出ません。
使い方によっては、セットでヒーリング治療に使えると思います。
ひとつでも使えると思いますが、ふたつセットで使ったほうが無難のような気がします。
基本的には手に持ったり、腰より下のほうが安全かなぁと気がしました。
またそのほうが気持ちのいい石です。
シャーマンストーンは先祖とつながる石だそうです。
私はもっと古くさかのぼって、自分の魂と繋がったような気がしました。
正直言うと怒られました。しかもハッキリと自分の声。(引かないでね~)
音とも相性がいいです。
何か音と一緒に使われていたのかな。
旋律ではなく、単純な音の組み合わせのような。音。
またまた長くなりました。
いい石を選んでショップに出そうと思ってます。ってショップの宣伝かよ(^^ゞ