石話

よく病み上がりの人にブレスを作ってあげたいと相談されます。
病状によって石の種類も変わりますから、一概にいえませんが、
自分が病み上がりなら、まずクリアな水晶は組み込みません。
よく水晶は万全だといわれますが、それはある程度健康な人、健全な人が前提です。
水晶は増幅のスピードを早める作用があり、ほぼ自動的に働きかけて響きます。
あまり弱い部分や強い部分があると、調整をとるのに労力を必要とします。
またクリアな水晶は意図を汲みやすいため、作る人によってはその効果が増減することがあります。
シンプルなだけにその効果は大きいです。
偏った体力の状態や固く深い思い込みのあるとき、またハートブレークのときは
色石が合うように思います。
というと、何だか怖い感じがしますが、大丈夫です^^
だいたいの人は身に着けてみて合わなければ「何となくつけなくなった」となります。
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自分の体は正直です。いいって言われたからと無理やり理屈で押し込めて
石を身に着ける必要はありません。
何となくつけたくなった。何となくやめている。
この感覚こそ、自分の奥深くにある指針です♪
その響きをキャッチして選んだ石は、きっと喜んで発動し、最大限の援護をしてきます。