奉仕

「奉仕」って奥深い。
レピドライトの「高次の奉仕」とは何だろうと考えるとき
エネルギーで言えば、
有り余るものを分け与えるような「上乗せ」でなく、
「引いていく」作用に近い感覚がします。
「引きながら人の役に立つこと」って
少し理解が難しいでしょうか^^
これが感覚的にわかる人は生まれつきラッキーな人が多いかもしれません。
自然霊とか八百万神(やおろずの神)さまの加護がある人はこのタイプだと思います。
レピドライトは雲母の薄い層が
何層にも重ねられて形成されていますが、
その中を通り抜けるとき、わたしたちは
何かを引かれ、浄化され、清らかに高次になっていきます。
高次の奉仕の層は
与えるものを作り出す必要はないのだと
教えてくれてます。
引きながら、人の役に立ちなさい。
レピドライトは
そんなメッセージを伝えているのかもしれません。
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レピドライト*ブラジル/ミナスジュライス

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