失語症

義理父について知りたいと思い、失語症の本を読んでいます。
*「俺は失語症」小島恒夫著 
失語症をざっくりいえば、脳卒中や脳梗塞、事故などで
脳の左側に損傷を受けたため、言葉をうまく理解できない、
言葉がうまく出てこない症状。
義理父も脳梗塞でその症状となって3ヶ月となります。
いまではずいぶん落ち着いて、コミュニケーションがおぼろげながら
成り立つようになってきました^^
脳のメカニズムは複雑なので、他のところから補佐できる可能性も大^^
先が楽しみです♪
前述の本を読んでいくと、よく似た経緯をたどっていて参考になります。
失語症の筆者は、自身の頭の中を
–詰め込んできた言葉が一瞬に蒸発して、
頭の周辺でふわふわ浮いている–と述べられています。
おー、わかりやすい!!なるほど~!と納得しました。
こういう情報は本当にありがたいです。
医者とか介助する人でなく当事者の感覚はバツグンに入ってきます。
父とのコミュニケーションのときに、
父の頭の中でふわふわ浮いている言葉を捉えるように促して、
つなぎ直すように会話すればいいわけですね!(*^0^*)
勉強になります!!
エーテリアルケアをするなら、何かしらと考えてみると…
脳細胞を刺激するのはやはりクリアか青紫系の石か…。
よさそうなのが、アイオライト、スキャポライト
それからアポフィライト。
右脳と左脳の架け橋になり、脳をサポートします。
神聖な領域のような気がして、どっぷりと対峙して
触れる気になかったのですが、落ち着いてきたので、
ぼちぼちアプローチしてみよう♪♪^^

ペタライト*ブラジル