右がダメなら左がある

ツーソン行きの飛行機に乗り込んで
手持ちのバックを座席上の棚に入れようとしたら
なんと棚が全部ふさがっている!!\(◎o◎)/!
持ち込んだのがハードタイプのキャリーバックなので
足元に置けない!どうしよう~としばし焦りました。
けっきょく自分の席を通り過ぎた場所に入れたのですが、
席に戻ってふと上を見上げると、
通路を挟んだ反対側の棚は全般に空きがけっこうあった!!
自分の席の上ばかりに気をとられて視野が狭くなっていたー!
たぶん友達とかいれば
ぐるりと周囲を見回して「あっ、こっちあるよー」ってなるのに
一人だとつい小さくまとまってしまう。
悪いクセだ~!
旅の教訓
「右がダメなら左がある」
で、これは自分にとってある意味「境界を超える」イニシエーションとも
いえるかもなーと(少々強引か?*^^* )
でも実感として自分の平素の境界壁に杭が打たれ、
ペキッとそこから剥がれ、境界域を広げられたように確かに感じられた。
石で考えてみると、こんな状況を助けるのが得意なのは「カルサイト」
白、青、緑、ピンク、黄色、オレンジ、赤と、あらゆるカラーを身にまとったこの石は
たとえばブルーカルサイトなら、もともと持っているコミュニケーションの枠を何なく透過し、
一回りもふた周りも広げてきます。
TPOに応じてわたしたちの境界広げの儀式をサポートしてくれる
気さくでスピーディー。優秀な相棒です!
今回のわたしの「旅の教訓」からいえば、
黄色とブルーのカルサイトが同調しやすいのではないかしらね。
使っていませんが。
エーテリアルで入れておけばよかった。
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