先日、「光」について誰かから講義を受けた夢を見ました。

地球上の物質は光を吸収して形どる。
光を反射してわたしたちの目に入るのだと
その人は穏やかな口調で話してくれました。
当たり前のことですが、真っ暗闇で物は見えません。
そりゃそうだ。夢の中でふーんと思いました。

でもとのとき
うん?ちょっと待てよ。
つまり目で見るってことは、
ただ光を吸収して反射した物質を素直に映すだけでいいの!?
衝撃的です。小学生のときに理科で習ったかしら。

考えてみると、わたしって何を捉えよう、見つけようとして、
日々目を使っていました。…。

意味なく目からビームを発していた!しまった~!
それ必要ないのね。無駄な力を使っていた。もったいない。
昨年の暮れに目を傷めたのも、カラコンの金属アレルギーとはいえ、
これも原因のひとつかもしれません。目で見る使い方を間違えていた。
教えのおかげで新たな発見ができました。

夢のお方よ、ありがとうです。
これは目を閉じていても同じことがいえます。

おかけで毎日やる瞑想がてきめんに楽しくなってきました♪♪
光を映すだけでいいなんて、何て画期的でしょう(~o~)
目からビームを発するときは、獲物を捕らえるときだけにして、
普段はは光を素直に映すだけ。
こりゃ楽だ。