ラベルとチャネル

日本人の霊性の成長の早さはスゴイと思います。特にに若い世代はすごく早い。アラフィフの私の適齢期とされていた年齢は23歳まで。24歳を過ぎると売れ残ったクリスマスケーキに例えられるという今では考えられないスーパー失礼な時代でした。厚生労働省の2017年の統計だとアバウトですが男女適齢期は30歳前後とのこと。もう適齢期という言葉自体意味を持たないのかもしれません。
さらに「渡る世間は鬼ばかり」となど嫁姑小姑問題をデフォルメして取り上げたドラマなど結婚って結構大変だということを何年も見せつけられ、家族の在り方を考えさせられ、最近は比較的スマートな関係の嫁姑が多くなったような気がします。(見てない人も多かったかな?)

どんどん男性が中性的になってきているので、今後は子育ての在り方など勘考し助け合い改善していくことでしょう。お茶くみナシ。飲み会ではお酌はしません。できればナシの方向でなどと男女問わずどんどん淘汰されていますね。^^ つい最近もパンプスを無理強いしないでという 「#KuToo」というツイッターの 運動があると聞きました。なるほど。あれは無理強いだったのか!!言われてはじめて気づきますわ。 そうやって女性が声を上げ自由になっていくのでしょうね。

それと同じように石の世界も変容期に入っているのかもしれません。たとえば石につけられる「ラベル」。石はもともと大地から出てくるものだから誰のものでもなくタダです。土地の持ち主の権利、採掘する人件費、希少価値、国交があるかどうか、運搬費用、工業用の材料用途もろもろで値段が変動します。特に私達のクリスタル好きの世界では女神の山から取れた石、パワースポットで産出されるクリスタル、ヒーラーが名づけた石などいろいろな付加価値が付けられて市場に流れています。私も生業にしているので商品としてもちろん扱わせてもらっていますし、あまりのピッタリなネーミングにうなることも多々ありいつも感心しています^^ 良いものならどんな形でも欲しいですが、でももうナンバリングとか登録商標ってもうこだわらなくてもいっかなと正直思う気持ちがあります。

ナンバリングや証明書、鉱山の買い占めとか自然の石を囲ってしまうことが第5層の域に入ってしまって息苦しいと感じるから。第5層とはキリストや天使、女神、もちろんアジアの神々、人から神になった存在など高次のエネルギーが集まってるのですが、ピンキリで精霊や妖怪など人に近いような身近な存在もいて魑魅魍魎な層です。ラベリングが確立されたブランド商品もこの層にいます。愛がバックボーンなら安心感この上ないですが、霞を食べて生きていけない人間界の中でラベリングがこの層に存在するとなるとやっぱりちょっと窮屈に感じてしまいます。どうでしょうか。

証明書とか認定書、ブランド名はエネルギーが分かりやすいといえばそうですが、日本の女性のエネルギーの感受はすごいと思います。もっと感覚に自信を持ってもいいんじゃないかしら。石って地球から生まれてきているから人知を超えた存在です。 まがい物や人工物ってもう一目ですぐわかるでしょう。 もうそろそろラベルでなくチャネルを信じてみてもいいかもです。

チャネル・・・周波数ごとの区切り
ラベル・・・識別子、名前をつける、分類する

珍しく長くなってしまいました。文章変だったらごめんなさい。最後まで読んでいただいてありがとうございました!超LOVEビーム♡

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