マグネサイト2 【レモンクリソプレーズ】


レモンクリソプレーズ

先回のマグネサイトと一緒に、手に入れました(^_^)
「レモンクリソプレーズ」として流通していますが、実はクリソプレーズとは別もので、「マグネサイト」です。ニッケル物質のガスパイト(NiCO3)とマグネサイト(MgCO3)部分で約半分を構成しており、ケイ素(SI)、マグネシウム(Mg)、ニッケル(Ni)、石英及び炭化した方解石(Calsite)を併せ持つ構造といわれています。硬度5-7

※クリソプレーズは黄緑色のカルセドニー。成分はSiO2とニッケル分と酸化物で硬度7。
クリスタルバイブル(ジュディ・ホール著)では、クリソプレーズの仲間としてあげられていましたが、成分が違うので、やはり「マグネサイト」の仲間だと思います。

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**2日間つけてみた感想**
感情に響かないし、効きがわかりにくくて、2日間も身につけてしまいました(^^ゞ

※この石に関しては、文献がありませんので、私の感想だけですm(__)m
・保護作用は強い
・ホルモンの調整はイマイチ
・人間関係を冷静中立の立場で見られるようになり、本来自分のあるべき位置に導く
・胃腸の調整
・よく眠れる
・過去から学習して、最良の未来を選択できるよう導く(抽象的ですみません)
・自信が湧くというよりも、誰が何を言おうと自分はこうだという気持ちが固まる
・マグネサイトより、気が外へ向かう。明るい気持ちになる

このぐらいでしょうか。。。
わかりにくいこの感じ方は、たぶん頭部に対応する石だろうなぁ思います。同じ「マグネサイト」の仲間でも、先日の「白いマグネサイト(流通名:ハウライト)」と少し感じが違います。構成が違う別の石なので、当たり前ですが、たぶん成分の「ニッケル」と「カルサイト(方解石)」の影響だと思います。

今は、はっきりしませんが、頭部(第6.7チャクラ)に反応する「精神性」の特性があるのではないかと思います。またわかったら追記していきますね♪

ただ主構成のひとつである「マグネサイト」は、お腹より下に反応する「大地にしっかり立つ」特性があるので、精神性をかねそろえた全体的にバランスのとれたオールマイティな天然石といえます。

わからないながらも、いえることは、「レモンクリソプレーズ」は、癒し系の石でないことと、身に着けてうわついた感じはしないことです。(~_~)