テクタイト3


知り合いを誘って、また隕石由来のガラス【テクタイト】に会いに行ってきました。
田舎の科学館の朝イチは、お客は自分たち以外、誰もいませんでした。今回はケイタイで写真を撮ってきました♪


手を当てみると、この前ほどは強くない微弱の振動を感じました。


こちらは、ナンタン(鉄隕石)。長さは左右は両手を伸ばしたくらい。色が黒いですが、まっぷたつに割ると、銀色だそうです。割ったものを見せてもらいました。ステンレスのような見た目で、鏡みたいに自分が映りました。

ナンタンは、ニッケルと鉄を含有しており、酸処理をするときれいな格子状の模様になります。なるほど、それがよくネックレスとして売られているのですね。小さな惑星の中心核の部分が隕石となり地球に落ちたものだそうです。

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一緒に行った知り合いは、石に興味はなかったのですが、いつの間にか「ラブラドライト」のペンダントをしていたり、ヒマラヤ水晶のペンダントを持っていたりと、最近石づいていたので、ひょっとして。。。と思い、誘ってみました。

ヒマだから、いいよっということで、一緒に科学館へ。隕石のビデオ上映ライブがあり、上品なお姉さんがいろいろ説明してくれました。お客は私と知り合いのふたりだけ。クイズに答えて、シールをもらったり、前に出て、隕石をさわったり、地球儀をまわしたり。。。なんとラッキーな日(*^_^*)

テクタイトの振動のことは、普通の人が聞いたら引くので、知り合いには内緒にしていました。両手をテクタイトに当ててもらって、何か感じる?って聞いたら、しばらく黙っていて、「どうしてこんなに振動するの?」って(~o~)/。。。やっぱりビンゴです。聞いてみると、ずいぶん振動しているようです。

“どうして振動するの”という問いかけに、振動しない人もいるので、明確ではないけれど、私が思うに、テクタイトと共振しているのじゃないかと思うと答えました。テクタイトの成分の一部と、自分のDNAの一端が共振していると思う。真面目な顔をして答えてしまったので、ちょっと引かれたかも(^^ゞ突拍子もない答えだけど、どうしてもそう思えます。

知り合いは、ふーん(興味なし)って感じでした。まっ、確かに遠い世界の話です。10分くらいしたら、振動がだんだん収まってきたと言っていました。私と一緒で、「ナンタン鉄隕石」は振動しませんでした。今日感じましたが、振動というよりも、ナンタンはユラッと自分が揺れる感覚を覚えました。気のせいでしょうか。。。

午前中に行って、昼過ぎに帰宅。ちょっと石当たりしたようで、熱が出て、溜まった仕事もせずに夕方まで横に。(^^ゞ(相変わらず情けない。。。)まだ熱っぽいけれど、テクタイトパワーチャージできたので、昼の分まで今夜は仕事をがんばりますぞ♪

前に行ったときは、旦那さんはテクタイトの揺れを感知せず、「気のせいだ」と私にいいましたが、真剣に感じてくれていたかわかりません。知り合いがあまりに安易に揺れを感じたので、こうなると、誰でも揺れるかもしれないという不安もあり、これはもう一人連れて検証に行かないといけませんな。(~_~)

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