クローライト

こんにちは。
朝の光が秋めいてきました。
一日いちにち過ぎていく夏がいとおしくなりますね。
さて↓の写真は、全長約10センチくらいのヒマラヤ産クローライト(緑泥石)水晶です。
ずっと前に手に入れて、そのとき尖った先端は人に向けてはいけないと知り、試しに自分に向けてみたら何か空間が切れたというお話をしましたが、最近になって、友人や家族の協力で、ヒーリングの練習をさせてもらい、本格的にコレが使えるようになりました。*しかし怖いのでまだ頭部には使えません。
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ヒーリングの石を並べた後にコレを使いますが、この先端を体に向けると、まるでツボに引き込まれるようにある部分でピタリと止まります。それがどうも凝っていたり、痛みや異常のあるところばかりのようです。止まればしばらくそのまま。石と体がお互いに引き合っていると感じます。あぁ、ボージーのような反発力に似てるかも。
その間何をするわけでもなく、じっと腕が解放されるまで待つばかりです。意思はまったくありません。自分の手が道具のような感覚になります。されている人が言うには、その部分に圧力を感じるそうです。長いときは10分くらい。終わればスッと手が外れます。
自分でやっても確かに止まります。先端が体に吸い付くように引き込まれます。外傷や肉体の痛みだけでなく、内臓、見えないハートの痛みにも有効だと感じました。この水晶はその鋭利な形から切る、すくい出すのが役割かなぁと感じていたのですが、それだけではないようです。独学ではここまででしょうか。これだけ効いてくると、もっと教えを請わないといけない世界ですね。
クローライトは、古くは「痛みを和らげる魔法の石」と崇められたそうです。どうして昔の人はわかるかなぁ。すごいっす。緑だから浄化作用はあると思っていましたが、ホントに治療用具のようです。
しかし確証もなく、ずいぶんいい加減な話ですね。ホントすみません。お許しを。
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もうすぐ秋。ガーネットブレスレット