両極ある水晶
両極のあるクオーツは、エネルギーを早く流すといわれています。
写真はハーキマー型の水晶で、私のツボ押し用です。
このタイプはどちらの極もよく似たとがり方をしているものが多いのですが、
よく見るとプラスとマイナスがあることに気づきます。
経験からいうと、プラスのが若干形が長いかなと思います。
でも見た目より体に聞いたほうがよくわかります。
“極”をどんなふうに使うかというと、
例えば、右こめかみを押すときはマイナス極を当てます。
流れがよく感じます。
頭のてっぺん(中心)はプラスマイナスどちらの極を当てると思いますか。
私はマイナスの極を当てます。
このほうがシックリくるのです。
誰に教えてもらったわけではないので、真偽はわかりませんが、
自分はこんなふうに使っています。
そう考えるとフォーゲルクオーツは(使ったことがありませんが、)
その究極の形であるのではないかと感じます。