マグネサイト 【ハウライト】
マグネサイト(菱苦土鉱・りょうくどこう)MgCO3 硬度3.5~4.5
マグネシウムに富んだ岩石が変質、交代してできたもの。静けさ、平穏、純粋、英知を説く鉱物。今まで気づかなかった方面に目を向け、利点を発展させるよう導く。無限の可能性を授けてくれる。心筋強化。血液循環。ストレス解消。 パワーストーン百科全書(八川シズエ著)
【特性】心からの愛を促す。自分を愛するようになる。相手の行動や依存が原因で、関係が困難な状況のときに有用。自己欺瞞を表面化、無意識の志向や感情を認識。この原因をさぐり、解決をもたらす。自己中心的な人が、他者の声に耳を傾けるように教える。情緒の鎮静効果をもたらし、ストレスへの耐性を高める。神経質でおどおどした人を支援。神経過敏を克服。
【ヒーリング】解毒。体臭を弱める。鎮痙薬や、筋肉弛緩剤の働きをして、月経痛、胃や腸、血管の痙攣、胆石、腎結石の痛みに対処。歯の治療、てんかん予防。頭痛軽減、偏頭痛、脂肪の代謝を早め、コレステロール分散、動脈硬化と狭心症を予防。心疾患。発熱と悪寒を軽減。体温バランスを整える。皮膚に接触して身につけること。 クリスタルバイブル(ジュディ・ホール著)
ハウライトとの違い。。。
上の写真を見て、ハウライトじゃないのっ?って思いませんでしたか? わたしは混乱しました。ネット検索すると、表記が「ハウライト(マグネサイト)」と出てくるのです。でも成分はあきらかに違うはずです。(+_+)
調べてみると、いま巷で流通している「ハウライト」は、ほとんど「マグネサイト」だそうです。見た目がよく似ているし、マグネサイトは安価なので、流通しやすいようです。
ハウライトの説明です↓
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ハウライト「ハウ石」成分Ca2B5SiO9(OH)5 硬度3.5
清純、崇高、目覚めを象徴。心身を浄化する働きがあり、肉体、精神、感情の調和を図りながら、統合し、より強力なものへと導く。寂しさや、悲しみの感情を和らげ、意識をより高いものへと引き上げる。脳に関わる機能を活発に。骨や筋肉などの組織の細胞を再生。パワーストーン百科全書(八川シズエ著)
鎮静作用が強く、枕の下に置くと不眠症に非常によく効く。過剰な精神活動に有用。忍耐を教え、激しい怒りや抑えがたい憤りの解消。自己と他者からの怒りを吸収。批判的、利己的な性向を克服。前向きな性格を強化。心鎮める作用。睡眠、瞑想に適する。冷静で道理にかなったコミュニケーション。記憶力を強化し、知識欲を刺激。激しい怒りを静める。【ヒーリング】不眠、骨、歯、軟組織に効果。 クリスタルバイブル(ジュディ・ホール著)
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店主が試してみたのは、ハウライト(マグネサイト)という表記でした。
身につけてみると、あきらかに「マグネサイト」の反応でした。マグネサイトはお腹より下に響いて、白い石なのに、きちっと意識が固まって、足が地につきくので、第1から2チャクラのに対応する石だと感じます。
「マグネサイト」しか試していないので、予測ですが。。。
「ハウライト」の特性が、頭部に対応しているので、おそらく「マグネサイト」との違いは、はっきりしていると思います。お店で「ハウライト」で売られて、「ハウライト」の特性を表記されていているのに、実際は「マグネサイト」だったというのは、それを信じて手に入れる方がかわいそうです。
石を扱う以上は、特に自分の場合は、きちんと表記しなければいけないと、強く感じました。